名前負けしない、うまさ

エム・シーシー食品の「小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー」。

キーマカレー

パッケージには『カレー専門店の味を超えるレトルトカレーが
可能であることを証明してみたかった。』という小野氏のコメントが
表示されています。

裏面には「ひとくち食べたその瞬間、口に広がるおいしいさは
まさに”鳥肌もの”。何度食べても肌が粟立つほどの、感動の逸品。」の
コピー。

この手のコメントで、想像を膨らませ、がっかりするオチなのだが、
これは違った。

調理方法にある通り、ライスとルーは別々の容器に盛り付けて、
ルーをかけながらという食べ方。

盛り付け

辛さの度合いは、5段階表示で「5」。後から来る辛さ。
スパイスもほど良い。キーマと玉葱の甘みが、一層、旨さを引き立てている。

小野氏とは、横濱カレーミュージアム初代名誉館長だそうだ。
なるほど、うなずける。